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やること vs やらないこと

よりよく、さらに、もっと・・・・
プラスアルファの付加価値をうみ、生成発展します。
多くを得ようとすると、思わぬ反作用があります。

人生には、やらなくていいことが多くあります。
それが、いつのました増えてきます。

がんばらない生き方にも意味はあります。
不必要な努力=無理・むら・無駄
付加価値をうまないことをやめる。

やること と やらないこと との線引きが大事になります。
なんでも、やろとするのは心の疲労の原因になります。
必要以上になると、ものごとが複雑になります。
ある程度で、満足するのは、健全です。

休みとる、リフレッシュする。
自分でコントロールしないとたいへんです。

制限をつける。けじめる。
「一日に一つ、何か小さなことを断念する。
最低でもそのくらいのことが容易にできないと
、自制心があるということにはならない。
また、小さな事柄に関して自制できないと、
大きな事柄に関して上手に自制して成功できるはずもない。」

自分が管理できる以上のことはしない。
余分なことをしないことです。
本質でないことに集中することです。
物事の本質は、明快単純です。
単純明快に生きよう。

過剰さを捨て、生き方をシンプルにすましょう。
心の整理をすれは、人生は明快単純になります。、

明るいニーチェ

生を超越しようとして思索する哲学者のイメージとはことなる明るいニーチェの文章に
インスパイアされます。

一日をよいスタートで始めたいと思うなら、
目覚めたときに、この一日のあいだに

少なくとも一人の人に、
少なくとも一つの喜びを与えて
あげられないだろうかと思案することだ。

『人間的、あまりに人間的』

一緒に黙っていることは素敵だ。
もっと素敵なのは、一緒に笑っていることだ。

二人以上で、一緒にいて、
同じ体験をし、共に感動し、
泣き笑いしながら同じ時間を共に生きていくのは、とても素晴しいことだ。
「人間的なあまりに人間的」

友人とたくさん話そう。いろんなことを話そう。
それはたんなるお喋りではない。

自分の話したことは、自分が信じたいと思っている具体的な事柄なのだ。
腹を割って友人と話すことで、
自分が何をどう考えているかがはっきりと見えてくる
「ツァラトゥストラはかく語りき」


ニーチェの著作の中から、作家の白取春彦さんがうまく文章を選んでいます。
同じ本を読んだにしても、読む人によって、言葉の輝きが違います。



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