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ゆったりした気分をあじわう!

 1月は1年の活動のエンジンがはいり、ゆっくり動き始めます。気分として、ゆっくりと時間が過ぎていく1月のはずでしたが、知らぬ間に月末になっています。今月は何をしていたのだろうか?ふりかえっています。

 深夜12時に誰もいないオフィスにて、まだ、やり残したことがあって、もう少し頑張ってみようと思うことがあります。最近、毎日が、午前3時位に家に帰って、午前8時間半には、仕事が始まる生活です。家に帰ると、束の間の幸せの時間があります。温かくて心地よい世界も、朝、目が覚めで、一変します。あと、何分寝れると、1分単位で気にしてます。しばらく起きるのが躊躇われます。始業の時間があるので、ぎりぎりまで眠ることで、持ちこたえています。10分でオフィスにつくのが幸いです。
 
 あれも、これも、やりたいと、手を広げすぎたようです。いろんなことをかかえています。その問題は、てきぱきと仕事を解決できれるという人もいます。忙しさに仕方ない理由を見つけるだけでは、問題は解決しません。やることをリストをつくり、優先順位をつけて、取捨選択できれば、一番、楽になれると思います。周囲に仕事を頼める人がいると、助かります。困ったことがあるときに、代わりに会議に出席してもらうことで、ほかのことがスムースに運びます。お願いすると、「いいですよ」と、言ってくれる人がいます。

 楽して、仕事をすることを身につければ、ゆったりした気分をあじわえそうです。昼間、ちょっとした時間、屋外に出て、太陽の光りを感じながら、過ごすことでも、爽快になります。合間の時間、心の豊かさを取り戻すことができます。

本当は幸せな人?

 人間関係は永遠のテーマです。人はそれぞれ美点をもっていますが、苦手な相手の美点には気がつきません。自分との共通点が多いほど相手が好きになり、魅力的に見え、共感しやすくなり、サポートしたい気持ちになります。それと反対に、違和感を感じる点が多く、敬遠したくなる人がいます。ちょっとした言動に優しさや思いやりが欠けています。優越コンプレックスを持ち、自慢話が好きで、少しでも劣った人がいると、批判します。実は優れた能力を持ちながら、人間関係に調和を欠いて、本来の実力を発揮できていません。

 よく考えると、それは誤解でした。、苦手な相手の人は、自分が持っていない宝物をもっていました。それは何よりも大切にしている、素敵な家族の存在でした。それが、その人の宝物であり、その人生は幸せで輝いていました。その人は、もはや、残念な人でなく、その人の手の届くところに幸せがありました。苦手意識で見えなかった美点が見えると、祝福された人でした。本当に幸せな人でした。幸せのかたちはひとそれぞれです。不要なものは手の届かないところにあり、手を伸ばさなくても、済むようにできていました。




楽しいスタートライン

 新しい年になって、どのような一年にするかを考えたいと思います。楽しいスタートラインにたっている気分です。楽しいことに向けて駆けていくような日々にしたいものです。楽しいことを優先することが大切なような気がします。自分自身の生活を別の視点からみると、新しい発見があります。

 31日、しずむ夕日を写真にとるために、車で広い高台まで移動しました。いろんなことがあった一年も、あっという間に去っていきました。いろんな出来事は消えていきます。やらないといけないという気持ちよりも、やrなくてもいいと気持ちも大切です。

 多くの人は人生の楽しみを十分に味わうことなく、やり残したことが多い人生を送っている感じがします。楽しいことを先延ばししていると、つまらない、面白味のない、人生になります。楽しいことが人生にいっぱいあるので、それを、自分の生活に取り入れる工夫が求めれます。人生を楽しくすることも、個人の力量に委ねられています。

 外装工事のために太陽の光の入らない部屋で過ごしていると、晴れた日はもったいない感じがしました。そこで、暖かい太陽の光を浴びながら、誰もいない広場でゆったり寛ぎました。不思議と、幸せ気分になれました。ふと見ると、34キロ先に阿蘇山と噴煙をあげていました。ある意味で、平和でのんびりした一日を過ごしました。

 あることをやって、次に新しいことをやるときに、隙間の時間ができます。その間に何かを待っているときに、なるべく楽しいことを考えるようにしています。暗いことがあっても、心を明るく照らす光があれば心が軽くなります。心をどんな思いで満たすか、その時々の気分が変わっていきます。

 

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