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ロボット操作

 「10才からはじめるプログラミング図鑑: たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門」の本を見て、子供にどんな言語を教えるべきか、考えさせれました。スマートフォンを操るのように、プログラムを書けるようになります。マイクロソフトのビルゲイツも子供頃、コンピュータに出会い、それに夢中になりました。Pythonを子供が勉強することが天才プログラマの育成につながるとしたら、感慨深いものです。

 NPO主催の二日のレゴ」を使ったロボット教室があって子供が多く参加していました。すばらしい講師がいて、ロボットを組み立て簡単にプログラムさせる教室は、非常に人気です。

 最近、購入したオブジェクト指向のコミュニケーションロボット「ソータ」を、やっと動かすことができました。音声の情報案内と画像認識ができるので、いろんなアプリを簡単につくれます。ロボットがいろんな仕草をするようになると、あたかも生命体のように思えてきます。部品・オブジェクト指向のプログラムでは、部品を並べて、プログラムを作成できます。動作と関連したメソッドと呼ばれるブロックを配置して、プログラムの雛形をつくり、一連の動作をさせることができます。どのようなプログラムを作っていくかで、ロボットの動作をするか、決まってきます。小学生、中学生のプログラミングの教材に向いています。

人の輪の中

 与える人、相手を得させる人は、孤立することはありません。行事で忙しく、昼ごはんを食べる暇もないときに、皆にちょっとした差し入れをすると、あっという間に食べ物がなくなります。自分から人のために行動することで、相手に喜んでもらういっぱとができます。手間を惜しまないで、すぐ行動しましょう。迷ったときに、落ち込んだときに、そっと手を差し出して支援されると、うれしくなります。不思議な力を得た気になります。

 厳しく、思いやりのない人から怖れられて、 敬遠され孤立します。人も相談に行くことも少ないので、情報も入ってきません。誰か会いにきてくれないかと、ただ待っている人がいます。部屋にこもっていると、情報を入ってきません。

 人に対して何ができるかという問題意識を持つと、いろんな行動のチャンスが生まれます。いろんなニーズは人の輪の中にあります。そこで、人が何に困っているかを発見し、手助けできます。絶えず人の立場で考えることで、優しさ、心遣いをもって人に接することができるようになります。

 「人が好き」であること、話しやすい人になることは、人間関係を円滑にする上で重要です。壁をつくらないで、人から愛されて、慕われるリーダーは、いろんなことを相談せれて、気軽に頼まれます。

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