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心惹かれること

心が息吹を感じること、好奇心を駆り立てる、新しい方向性を見出せば、幸せになれます。心惹かれることを始めると、現実が素敵な方向に向き始めて、人生が輝き始めます。それまで、滞っていたエネルギーが流れ始めます。将来に対する明るい見通し・可能性があると、精神や気分が高まってきます。心の中でこれから先、未来に起こりうることを期待し、いろんな夢を描くことができます。


 当面することがなく、時間をもてあますときは、退屈です。毎日が単調で、何事に興味がもてないときは、時間が長く感じられます。差し迫ってすることがなく、余裕があるときに、何をしたら良いかを悩むことになります。退屈は自分を見つめる時間でもあります。面白いことは何か?何に、興味を感じるか?心がときめくようなことを作り出しましょう。何かを一つだけで変えることで、人生が大きく変わることがあります。

 自分の人生に、意味や価値が見いだせないときに、高揚感、やる気を失ってしまいます。いろんな可能性から閉ざされているときに、つまらないと思います。その突破口があります。本当にやりたいことをすることで、心が輝きます。ついでに、いやなことをやめてみましょう。

  目的に向かって脇目も振らず生きているときには、充実しているように思えます。努力してそれに見合う結果が得られるとき、大切なことを失っても、納得できます。その間に、大切なものを見落としています。努力して欲求を追及していくときに、自分の思いがかなわないときに、ストレスを感じます。自分が心から楽しんでいるかが鍵です。自分のために時間を大切に使いましょう。相手に合わせたり、人のために生きていると、自分を見失ってしまいます。

数の力 

 一人でやれることは限られていますが、多くの人が集まれば、大きなことができます。ボランティア活動で、多くの人を巻き込んで、行うことで、個人の力も、生きてきます。

 昨日、大雨から一夜明けでした。10時から12まで予定していたボランティアの清掃が中止になりそうでした。7時頃は、大雨でしたので今日はないなと、思いましたが、天気予報ではだんだん雲が少なくなっていくようでした。天気予報の情報があったので、8時半ころに決行ということが決まりました。実際に、10時頃、空が見えはじめ、ボランティアの清掃活動を無事に開始できました。総勢250名の全員にマゼンタ色のTシャツが配布されて、あたりマゼンタ色になりました。

 昨年は、ゴミ拾いで、比較的に楽でしたが、今年は、公園内の水路に伸びる雑草の刈り取り作業でした。大雨の影響もあり、湿地帯の草地は、ぬかるんでいました。足は泥まみれで、草刈りの作業で着ていた服が泥で汚れてしまいました。川に入って作業をしている人もいました。湖に面した公園内の清掃ですので、なかなか除去作業がはかどりませんでした。ただ、総勢250名の若い力で、みるみるうちに草が刈り取られ、90分できれいに清掃ができました。公園では、水遊びのこども達で賑わっていましたが、ある一人の幼い女の子が大学生の群れに混じって、一生懸命に刈り取った草を、清掃車に運んでいる姿が印象的でした。汗びっしょりで、足は泥まみれでしたが、少し気分は爽快でした。

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