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応対と対人関係

 毎日、私たちはいろんな人に顔を合わせています。短い時間に、言葉を交わしています。言葉のキャッチボールで私たちはさりげなく、相手への思いを伝えています。そのとき、接触している相手への気持ちが顔の表情と言葉に自然に出てきます。さりげない言葉のやり取りで、どのような人間関係であるかを、知ることができます。

 相手の心に響くメッセージを伝えることは課題です。その言葉によって、人間関係の糸を紡ぎながら、人間関係は構築されます。誰にでも、同じように愛想良く、上機嫌に接することが理想です。相手によって言葉、態度を微妙に変えています。相手が大切な人ならば、丁寧に応対します。そうでない場合には親切心を欠いて応対します。話しかけて、顔の表情からその人の機嫌を確認します。

 小さなコミュニティの中に人の話を聞かないで、自分の勝手の意見を通す人がいます。彼は、人間関係の和を乱します。その人から予期せぬ仕事が頼まれたり、一緒に、いると、いらいらが募ってきます。

 10月1日付の移動で、長年の単身赴任から解放させると、挨拶に来た方がありました。彼には、高校生の娘と中学生の息子がいます。大事な時期に人生のいろんなイベントを一緒に過ごせないのは、残念です。日々の生活で言葉のやり取りをして、知らない間に、子供は成長しています。

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