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御心(神の計画)がなりますように

 「御心(神の計画)がなりますように」

 心を穏やかにして調和的な生き方をすれば、どんなことでも好転していきます。調和的な生き方とは、人間の個性的な角が取れて、円になったような生き方で、次の特性があります。

1 物事を前向きにとらえる。
2 感謝の気持ちを忘れない。
3 愚痴をこぼさない。

 思いやりと愛のある人、あの人がいると助かると思える人がいます。人生において気が進まないことはしない方が良いようです。心の底からやりたいと思い、わくわくすることをすれば大丈夫です。

 一人の人間が考える人生のシナリオはちっぽけなもので、神の壮大な計画の一部のようです。他の人に迷惑をかけない、世の中の人のためになることで、それを喜ぶ人がいればすばらしいものです。それを行うことでバランスをくずす人がいないことが大切です。

 人生にはいろんなステージがありますが、愛を基本として、生成発展するのが、自然の摂理です。人生の目的について手探りでわからないままに、大きな流れに沿って流されている感じがします。偶然というような出来事から予想外の新しい展開に驚く日々です。

 バランスが見つけられずに、情緒や感情に振り回されています。そして、不安になり、心配することを許しています。直面している問題は偶然に起きているのではありません。私たちの行いの過失を修復を行っています。予め、準備されており、不意に個々の出来事はバラバラで関連性が見えなかったものが、実はあることがきっかけで結びつけられてしまいます。現在の課題について最善を尽くし、後は自然の摂理に任せれば、好転していきます。

 
聖書からの引用です。
「3:1 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
3:2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。・・・・・・・・・・
3:3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。
3:4 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
3:5 ・・・・・抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
3:6 捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
3:7 引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
3:8 愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。
・・・・・・・・・・
3:11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
3:12 私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。」

「主に信頼し、善を行え。この地に住み着き、信仰を糧とせよ。
主に自らをゆだねよ、主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
あなたの道を主にまかせよ。信頼せよ、主は計らってくださる。(詩篇37:3-5)」

旧約聖書『エレミヤ書』29章11~14節
「11 わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。12 そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。13 わたしを尋ね求めるならば見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、14 わたしに出会うであろう」
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