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運のある人とない人:中谷彰宏

 運があると、棚から落ちてくるぼたもちに巡りあえることを期待して読みます。運のある人は、ワクワク、楽しいことをして生きていて、ミラクル、奇跡があり、この上ない楽しいことにであう。

 中谷彰宏さん本は簡単でわかりやすいだけなく、運に対する間違った期待をいきなり打ち砕いてくれます。運をまっていてもだめで、何かをやるときには、こちらから行って、気付いて、掴む行為が必要です。

 運がある人がやっていることは見ていても、あー大したことはないと思いますが、見えないところで当たり前の工夫をしています。経過・プロセスに運が良い秘密があります。経過・プロセスに拘り、丁寧に当たり前のことができるように、自力をつけています。人が楽しく遊んでいるときに、時間を惜しんで、準備、努力を積み重ねて、いざという時のための準備している。失敗しても、運を貯めながら、次のことを考えています。

 目先の楽しいことでは、見えないところに将来花開く運があります。今やっていることを楽しくする工夫をする。他人がしているのをみて、即効性の結果を求めると、偽物の運をつかんで、痛い目に合います。
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