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底力君 夏まゆみさん

 
 夏まゆみさん、鬼のコーチで若いダンサーを限界まで追い込みます。

《では、誰が底力くんを出せる程の苦境を与えてくれるのか。 みずから選ぶのなんてイヤだよね?
何が言いたいのかというとね、つらい時、苦しい時こそ、背中を向けないということ、あきらめない!ってこと。
底力くんに会えるチャンス到来なんだよ。 つらい時こそ、「えーっ!?私また成長しちゃうんですかー?」って、成長のチャンスだと思って、夢をあきらめないこと。 目標に向かうということ。
そしたらきっと、底力くんに会える。 自分の底力に気付く。 そして必ず自信を持てる。
誰だって持ってるそんなすごい力、使わないのはもったいない。 持っていること知らないのはもっともったいない。 だから、、、「底力くんに会いに行きなさい」と・・・。》(夏まゆみのブログより)

 自分の底力を知るまでは、やることを不安に感じ、駄目だ、無駄だと思ってしまいます。それがあることを知らないので、底力は眠っているように見えるそうです。どんな人もギリギリに追い込まれないと、その力を発揮する機会がないので、気づきません。

 普通の人は、底力に出会うことはありません。一生懸命に頑張っている人だけが経験できることです。ふだんは表面に出ないがいざというときに出てくる奇跡。努力を継続している人は、ダムの水ように、それが蓄積されているので、あることがきっかけでそれを一気に放出します。どん底まで来ると、救世主のように出てくるものだそうです。舞台の本番になって、ぎりぎりのところまで行くと、できないと思っていたことができるようになってしまいます。それをやることができたということが自信になっていきます。

 


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