We意識と「和の心」
モチベーションの源は理想の在り方を思い描き、それに近づけるよう模索する事だ。そのために、自分自身をあらゆる面でより高めていこうと努力している。競い合うことにおいてさえも、他人に与えることと、自分が受け取ることのバランスを取ることが望まれる。チームで競い合うことで、仲間を生かすことが自分の良さを生かすことにつながる。自己主張が強く“人と対立する心”を持つ人がいると、他者への援助をためらいがちになる。”人と対立する心”を手放せば、全体としてバランスがとれていて、安らぎと調和の世界が広がります。
人は自分一人だけでこの世に生きているのでなく、家庭や、社会の中でいつも「他」と共にあります。「他」の人を尊敬する雰囲気があると、他の人を援助したり、親切心が育まれ、優しさを提供するようになります。宇宙において、部分が相補の関係で融和し、お互いを生かし合いながら循環して、全体を生かしています。調和は、相手の立場に立って個性の違いを認めて包み込むのが、和の心であり和の生き方です。「私は」から「私たちは」へ意識を広げて私たちが幸せになるにはどうしたらいいか。私も楽しくうれしい、それなら、あなたも楽しくうれしく、過ごせるには、お互いを喜び合う雰囲気が必要です。いろんな人が納得することを見出すことができるように、配慮することができたら。
一人の喜びがみんな喜びになるようです。楽しいことをいろんな人との間で共有することで大きな喜びが生まれます。問題をお互いが納得する形で解決するには、調和するほど良いポイントがあります。お互いが心を開いて謙虚になり、他のものから自分に適切なものを摂取し、限りなく向上しつつ、全体の為に生かし合っていくところに、各々が生きる道があり、それがそのまま天地自然の大調和に融和することになるのです。
私の人生も、愛する人の人生も柔かく優しい光で包み込まれるように。人間関係で、相手を尊敬し、生かすことは、相手を愛する気持ちを持つことです。聖母意識は、聖母のぬくもり、優しい神様の母性です。それは麗しい神の世界の愛なのです。私たちのあたたかい愛の心の奥の奥の宇宙には、私たちを生んでくださったあたたかいいのちのお母さんの優しい宇宙があるのです。
人は自分一人だけでこの世に生きているのでなく、家庭や、社会の中でいつも「他」と共にあります。「他」の人を尊敬する雰囲気があると、他の人を援助したり、親切心が育まれ、優しさを提供するようになります。宇宙において、部分が相補の関係で融和し、お互いを生かし合いながら循環して、全体を生かしています。調和は、相手の立場に立って個性の違いを認めて包み込むのが、和の心であり和の生き方です。「私は」から「私たちは」へ意識を広げて私たちが幸せになるにはどうしたらいいか。私も楽しくうれしい、それなら、あなたも楽しくうれしく、過ごせるには、お互いを喜び合う雰囲気が必要です。いろんな人が納得することを見出すことができるように、配慮することができたら。
一人の喜びがみんな喜びになるようです。楽しいことをいろんな人との間で共有することで大きな喜びが生まれます。問題をお互いが納得する形で解決するには、調和するほど良いポイントがあります。お互いが心を開いて謙虚になり、他のものから自分に適切なものを摂取し、限りなく向上しつつ、全体の為に生かし合っていくところに、各々が生きる道があり、それがそのまま天地自然の大調和に融和することになるのです。
私の人生も、愛する人の人生も柔かく優しい光で包み込まれるように。人間関係で、相手を尊敬し、生かすことは、相手を愛する気持ちを持つことです。聖母意識は、聖母のぬくもり、優しい神様の母性です。それは麗しい神の世界の愛なのです。私たちのあたたかい愛の心の奥の奥の宇宙には、私たちを生んでくださったあたたかいいのちのお母さんの優しい宇宙があるのです。
2014-01-23 01:58
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