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心の平安を持つ秘訣

 新しい令和になり、良いことが起きることを期待していました。正月から毎日に職場に出て何かをしてきました。これが個人のビジネスならば、通常[いつも]どおり営業していることになります。( Do business as usual.) 最近は、まだまだ、時間に余裕があります。睡眠時間も、確保できているので、有り難いです。心を穏やかにして、生きることも大切です。不必要に心を騒がしていけません。落ち着いて落ち着いて、用心深く、いつも、通りできることを丁寧に生きると、見えてくるものがありそうです。

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タイミング

 偶然とはいえ、タイミングが良いと思えることが2件ありました。

 一つ目はマスクを入手した話です。先日、昼の食べる物をホームセンターに買いに行ったときに、店内のアナウンスがありました。それは、入荷したマスクを指定したレジで販売しているという内容でした。マスクが一枚しかなく、困っていましたので、一箱20枚を適切な値段で買うことができました。

 二つ目はパソコンが故障から直ったことです。1年以上も前から、故障したPCを放置していました。2回修理を試みて、失敗しました。1回目の試みは、自分で、マザーボードを交換して、ウインドウをインストールしました。原因不明で、立ち上がらなくて、放置していました。2回目の試みは捨てる前です。パソコン組み立ての上手な人にお願いして、復活を試みましたが、立ち上がる直前で、やはりダメした。そのようなときに、仕事関係の人がやってきました。その人は、パソコン組み立てのプロの腕前らしく、放置しているパソコンに興味を持ち、それを修理してくれることになりました。その人は、見事にパソコンを復活させてくれました。動かない原因はメモリが壊れているからでした。その人の要件は、テレビ会議のために、Webカメラが欲しいということでした。同じ組織に属しているので、探して数個ほど手渡ししました。

 気づけはタイミングが良いことがあると思います。探してみましょう。何に心を向けるかで、見えることが違ってきます。

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できないこと

 卓越性。努力すればいろんな問題を解決できることは、事実ですし、それを実行して、社会のニーズを満たして、成功している人もいます。そうでない生き方をしている人もいます。大抵の人は普通のパフォーマンスで、楽しく生きています。いろんな生き方を受け入れる時代になりつつあります。

 外れ値outlinerという存在があります。そこで見える風景は少し異なります。ひとができることをできない人がいます。できて当たり前のことができない人を見ると、かわいそうだと同情してしまうかもしれません。その人のメンタルブロックがあって、不自由な状態で生きているようです。それを、できなくていいと思えたら、楽になりますが、人と違う人生になります。常識に沿っていきていますと、あることだけを例外とすることに抵抗があります。例外、特例として、「できないこと」を認めてみましょう。すると、できることがわかってきます。あるがままに生きていく過程で、解決策が見えると思います。

 空想の世界のように、物事が簡単にできる世界にいると、できることの意味が変わります。努力なしに、やれば自然にできるなれば、おいしいものを食べるように、楽しく感じることをやると満足感を得られます。苦しんで、対価、努力を伴い、壁を超えることを称えることなくなります。

 空想としてきたことが、リアルにできるようになると、価値観が変わります。人の魂のレベルが上がって、自分と他人との境界がなくなるかもしれません。みんなが他人のことを自分のことにように思う時代になると、これまで生き方が変わってきます。自分だけという個の考え方を手離し、みんなをできるようにするということになると、今、苦しんでいる意味がおかしくなります。苦しんで生きることが滑稽になります。



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気がつけば

 大地震を経験したあとは、身近では、災害もなく、平和の日々を送れています。それでも、日本は災害の多い国であることを知りました。職場で一緒に働いていた同僚がふたりなくなるのは信じがたい。

 気がつけば、いろんなことがあった年です。心地よい自分の領域にも、社会の変化のさざ波を押し寄せてきます。日々の出来事について、なぜ、こんなことが起きているかを、考えると、人生の気づきがあります。絶好なタイミングで、自分が経験すべきことに、出会っているという認識を持てば、成長があります。自分で、ありのままの人生を受け止めることができると、自分の人生を生きることができます。自分で思っていることが目の前で起きていることの感覚が必要です。 " I am who I am "

 自分が主体的に、心のオン、オフのスイッチを切り替えないと、ものごとがうまく回転しないようです。心のオン、オフのスイッチを含めて、人生の一日をどう過ごすか、心の在り方で決めります。やらなければならないことの多い人生は、心のオンの状態を継続したままになりがちで、心身の疲れが蓄積します。

 忙しい人になると、心が休まらず、窮屈で、時間が足りないこともあります。個人的には、しばし、足を止めて、昼の太陽の光を感じることもできますが、それは、束の間のことです。現実にもどると、八方ふさがりです。いろんなことが起きて、それに伴う感情を手離すことができていません。先延ばし手いることに対する催促にも追われています、心に余裕がなくなると、心が今になく、十分に生きていない。心が心配ごとにとらわれていると、見えていることが限れてくる。

 
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親近感

 私たちは、愛がある人、やさしい人、親切で思いやりのある人を見分けることができます。愛のある人に接すると、心の中であったかい感情が沸いて、親近感を感じます。

 「親近感」は、自分と近いものと感じるものに対して抱く、親しみの気持ちです。共感できる部分があると、お互いに理解しあい、好意、敬愛の情を抱くようになります。居心地の良い空間にいると、寛いで、安心できます。こちらの投げた言葉をしっかり受け取る人といると、会話が弾み、落ち着いて接することができます。そのとき、素直に自分のありのままの姿をあらわすことができます。

 競争で優劣を争うのではなく、共創することで、共に生き、支えあっていきる社会が理想です。現実の社会は厳しく、私たちは、自立して寄りかからないで生きることが求めれます。自分のことは自分でやり、人に依存することはよくないといわれます。社会に出て、自分の強みを活かして、競い合い、卓越性を発揮することが求められてきます。競い合うことの副作用として、他人と比較し、自分の有能感を誇示しようととする人が出てきます。謙虚さがなく、劣等感を持っている人は、相手を低くみたり、批判し、相手の弱点を突こうとします。チームとしてお互いに支えあう人が多数ですが、威圧的な人、攻撃的な人も少数ですがいます。
 
 思わず、敬遠してしまいたくなる人もいます。そのような人に出会うと相手の様子を伺いながら、気を使って会うことになります。相手の人に対し、苦手意識があると、親近感はもてません。こちらの思いも相手から拒絶されると、つらいものです。距離をとって近くにいかないようにします。不安、恐れがあるときには、緊張します。物事に違和感を感じると、居心地の悪さを感じます。

 人生の中で、人は数えきれないほどたくさんの人に出会います。縁がある人、縁がない人もいます。もともと一つであったものが、出会うときになつかしさ、親しさを感じます。引き寄せあうこともあります。二つが出会って、一つになることは、難しいようです。時間、場所が変わると、相手の気持ちとの距離感も変化します。異なる世界に住んでいると、再開しても、一体感を感じません。すれ違い、敵対、拒絶反応を示します。できるなら、出会う人に親切にしたい。愛ある生き方をしたい。それには、苦手な相手の人に対し、不安、恐れを手放すことができるか、鍵となります。同じ時、空間を生きているもの同士として、親近感を感じると、平和に仲良く生きていけるようです。

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人間関係の保険

 月々、1000円の支払いで、人間関係のアクシデントを取り扱う保険があれば、便利かもしれません。自分のことに集中すると、人への思いやり、やさしさを失います。ちょっとしたことで、損した気分になります。その結果、まるで交通事故のように、人と人との間で、感情の衝突が発生します。そのときに、60%と40%で、相手が悪く、自分が正しいと、第三者がその損得を評価してくれると、ありがたい。そして、保険で、それを清算してくれるなら、楽です。保険ではなく、無料でそれと同じ効果がえられる方法があります。それは、許すことです。

 人は、感情の荷物を心に運びながら生きています。目の前にいない人のことで、怒り、憤りを感じます。不機嫌は、抑えてきた感情の副作用です。恐れ、不安は人生を味気なくしてしまいます。人生の時間は少なくなり、状況は変化していきます。新しい状況を素直に受け入れる。心のシートをきれいにしないと、そこに写されるものは、綺麗になりません。

 そのために、それらの感情を手放し、こころの荷物をおろしましょう。できないことは、自分の苦しめた相手の幸運を祈ることでしょうか。相手もそうせざるをえなかった。状況が変わっていたら、自分が人を苦しめる役割を演じる立場をなっているかもしれません。

1、状況に関連するあなたの気持ちを認識し、実際にそれらを感じます。
 これらの感情をどのように認識し、 感じるかを学ぶと、それらに支配されなくなります。
2、相手の立場から状況を見てください。
  相手の視点から状況を見ると、仕方ない面があるかもしれません。
3、自分の苦い気持ちを解放します。
 状況は新しくなっているので、いつまでの苦々しい感情を持ち続けているのは滑稽です。こ
4.許す選択をする。
 過去の状況を掌でに握り締めて手放すと、苦々しい感情を持つことから解放されます。 許すという選択は、手放すことです。それは、常に自分自身に与える贈り物です。

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学ぶ

クリシュナムルティから

 学びについて
 二つの種類の学びがあると言っています 一つの学びは、知識と経験の蓄積をとおして行為することです。「経験」という言葉には、何かを経る、しるす。それを蓄えておく、という意味があります。もう一つの学びは、生きる行為のなかで学ぶ、知識を得ることを目的としないで、学ぶことです。経験する人は、これまでのこと(古いこと)、これからのこと(新しいこと)を、経験として認識する。私たちが経験について話すとき、これからのことでなく、これまでのことに触れる。これまでのことは、すでに経験する人にあるのです。それで、過去はいつも作動して、それ自体を認識しているのです。経験について語るたびに、そこから行為が始まる何か蓄えられたものについて語るし、楽しんできて再び得たいと要求するものについて語るのです。また、挑戦は、新しいものと古いものとの反応です。

経験 森有正
 『経験』というのは、ある一つの現実に直面いたしまして、その現実によって私どもがある変容を受ける、ある変化を受ける、ある作用を受ける、それに私どもは反応いたしまして、ある新しい行為に転ずる、そういう一番深い私どもの現実との触れ合い、それを私は『経験』という名で呼ぶ・・・。

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身体は人生の履歴書

7つのチャクラ  魂を生きる階段
キャロライン・メイス  川瀬勝一・訳  サンマーク文

「身体は人生の履歴書」

 さわやかな生き方、はつらつとした生き方をしている人は、生命力が体からあふれています。

「すべての思考は、まず気の形態で体内に入ってくる。感情的、精神的、あるいは心理的、霊的なエネルギーをもつものは生物的な反応を生み出し、つぎに細胞組織系に蓄積される。このようにして、私たちの人生は、毎日ゆっくりと、身体系へと織り込まれていくのである。」

 健康を気遣うことも大切です。ネイティブアメリカン・ラコタ族は、癒しの言葉として、身体に感謝の言葉で語りかけていました。「ホーミータクヤセン」

 これまで経験したことの感情が身体に記憶されているので、健康的考え方をしていないと、体調不良になります。病は気からという言葉を聞いたことがあると思います。病気になるのは、ネガティブな感情が支配的な力をもつときです。気持ちが身体に影響を与えており、それが蓄積されると、いろんな病気が発生してきます。

 「あなたの肉体のまわりには、腕を完全に伸ばしたところまで、全身を包んでいる「気の場」がある。私たちはまわりの人の身体とメッセージのやりとりをする。感情のエネルギーは、「意識の電流」として、人間の身体に影響を及ぼしています。仕事でほめられたとき、親切な行いをしたとき、あるいは誰かを助けてあげたときのことを思い出してみよう。体内にある内面の力があふれ出し、プラスのエネルギーを感じるはずだ」

 「人生が展開していくなかで、私たちの身体の健康状態は、生命が息づく履歴の体現だ。身体は、自分のもつ強みや弱み、希望や恐れを表すのである。すべての思考は、どれも身体を駆けめぐり、生理学的な反応を引き起こしている。思考のなかには、爆雷のように全身に反応を起こすものもある。たとえば恐れは、身体のすべての系を起動させる。」




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マネージャーのマインドセット

 HR総研(HRプロ株式会社のアンケート調査によるとリーダーに最も期待される役割には、「チームの目標達成」(53%)、「部下の育成」(22%)、「メンバーのマネジメント」8%、「メンバーのモチベーション維持・向上」6%があるそうです。


 そこで、チームの目標達成のために、チームワークが高く、業務スキルが高いチームをどのようにして作るか?

 管理職になると、特定領域の専門性によらない広い視野を持ち、リーダーとしてチームをマネジメントする人間力を養う「リーダーシップ」が求めらます。リーダーには、どのようなマインドセット(心得)が大切かについて考えます。ここで、マインドセットとは、「ものの見方や考え方を指す」行動原理や価値観です。「物の見方・考え方 ( 松下 幸之助)」は、主体的に生きる心得で、あったように思います。

 リーダとフォロアーとの組み合わせで、求めるリーダ像も変わってくるので、リーダーシップのスタイルと部下のスタイルとの調和を考えることも、必要となります。4つのリーダーシップ像があるそうです。
指示型リーダーシップ 説得:達成のための道筋を指示します。
支援型リーダーシップ 教示:メンバーが作業しやすいようにサポートします。
参加型リーダーシップ 参加:メンバーの意見を吸い上げながら進めます。
達成志向型リーダーシップ 委任:メンバーの達成欲に賭けることになります。

 現実は、部下の成熟度や状況に応じてリーダーシップのとり方を変える必要があります。部下の習熟度を判断するポイントとしては、業務指示の必要性があるのかないのか、コミュニケーションの必要性があるにかないのかです。成熟度が低いけれども、熱意がある部下には、支援型、さらに、成熟度を高めてきた部下には指示型で、指示されなくても成果を出せる部下に対しては参加型になります。

 ここでは、「参加型」リーダーについて考えます。それは、チームで決断が必要な時に、メンバーを参加させ、一緒に考え、合意を得るスタイルです。 メンバーと多くのコミュニケーションを取るタイプが向いています。

管理者として、部下に相談し、提案を積極的に受け入れる参加型スタイルの組織において管理者の五つのマネジメント・マインドがあるそうです。

<H. ミンツバーグ経営論の参加型リーダーのマインドセットより>
内省(reflection)    自己のマネジメント
分析(analysis)    組織のマネジメント
広い視野(context)  外部環境のマネジメント
協働(collaboration) リレーションシップのマネジメント
行動(action)     変革のマネジメント

 松下 幸之助の「素直に考える」は、内省、分析、広い視野にもかかわってきます。


 パスゴール理論では、リーダーシップ・スタイルは「命令型」「支援型」「参加型」「目標達成型」の4つとされています。「命令型」はタスク指向に近く、「支援型」は人間関係指向に近いものです。「参加型」は決定を下す際、部下に相談し、提案を積極的に受け入れるスタイルです。


調査主体:HR総研(HRプロ株式会社)
調査対象:上場および未上場企業の人事担当者
調査方法:webアンケート
調査期間:2014年8月25日~9月3日
有効回答:232社(1001名以上 67社, 301~1000名 74社, 300名以下 91社)


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感謝することを忘れる

count one's blessings
〔苦しい時などに〕自分の恵まれた点を数え上げる、自分がいかに恵まれているかをよく考える◆不運なことが(連続的に)起きて落ち込みそうになったときに、自分を精神的に楽にするために


周りの人に期待する人は、自分が「気に懸けていること」をしてくれないと思いがち。
いつもの生活では、感謝することを忘れている。

物事がうまくいっているときに自分の恵まれたことを感謝したい。
困ったときに、恵まれていることを、数えるより。

アフリカ大陸の祈り「An African Prayer Book」でJohnson Oatman,Jrの讃美歌
の一文の紹介があった。

Count your blessings, name them one by one
And see what God hath done,
Count your blessings, name them one by one
And it will surprise you what the Lord hath done


"人生に、嵐が吹き荒れる時、すべてが失われたと思い、落胆する時、
あなたにある多くの恵みを一つ一つ数えて見よ。
そうしたら、主のなしてくださっ たことに、驚かされるだろう。
あなたの恵みを一つ一つ数えて見よ。
あなたの 恵みを数えて主のなしてくださった事に目を留めよ。" 




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