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使いこなす技

 所有していながら、眠っているものがあります。また、いろんなものを買って、活用しないでいる機能が多くあります。新しい価値を生み出すツールとして製品があります。だだ、それを使いこなすには、技が要求されます。

 ロボット( deep learning robot、dobot 、irobot 、shore BB-8 ) 、センサー(距測センサー、視線計測)、画像処理ボード(Nvidia JetsonTX1)を購入して、それを動かすことにかなりの時間と労力を割くことになりました。そのソフトウェア開発キットが期待通りに動いてくれた製品もありますが、なかなか思うように動かなくて苦労しているものもあります。それらのすべての環境を構築して、動かすために、夜遅くまで、残っていました。

 良い設計思想で作られた製品は、多くの人が研究で使用し、入門の説明、使用事例が多くあります。インターネットにそれらの情報が多くあり、個人的な意見として、比較的に導入しやすいと思います。中国製のロボットdobot に関しては、それをマイクロソフトの開発環境で認識できずに、時間だけが無駄に過ぎていきましたが、最近になってプログラムを開発する突破口が見えてきました。また、10万円の距測センサーが動いたときにはほっとしました。

 スターウォーズに登場する雪だるまのようなロボットshore BB-8は、遊び心のあるロボットです。それをとても動かすのは、楽しいでした。ただ、自分で新しいアプリを作ることは難しい感じがします。 最終的に、ロボットに知的な機能として、環境と対象を識別させて、自由に動き回ったり、対象をつかんだりさせたいと考えています。

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